PCB産業廃棄物収集運搬・処分なら株式会社実有輝｜会社案内

「野球」が導いてくれた
多くの人との出会い。

私は小さい頃から野球一筋の人生を送ってまいりました。杉並区のリトルリーグを経て、帝京高校野球部時代には甲子園出場を果たし、準優勝まで経験させていただきました。その後も川崎製鉄千葉（現・JFEスチール株式会社）で社会人野球に邁進し、野球人生にひと区切りをつけてから、実家である当社に入りました。
当時はまったく別の事業を行っていたのですが、現在の基幹事業である産業廃棄物の課題と直面する機会があり、事業転換を試みました。

2000年より現在の事業を行っていますが、特殊かつ法律との対峙が不可欠な業界であるため、できることをしっかりと補強し、産廃処理、PCB、アスベスト、水銀処理におけるワンストップサービスの拡充に注力してきました。今でこそSDGsという視点からその重要性が着目されていますが、当時はまだ丁寧に処理能力を備えるという意識は今ほど高くはなかったため、設備投資としては早い決断だったと思います。
これは事業の安定化ももちろん主眼にありますが、それだけではなく、ただでさえ法律の目が厳しい世界ですので、地球環境に対する負荷を少しでも減らすべく、穴のない体制で対応できる仕組みが必要と考えて取り組んできた次第です。
野球人生が長かったこともあり、多くの人に恵まれてきました。実現したいことを言語化するたびに、周囲の方々に助けていただき、ここまでくることができました。その積み上げた経験を元にお客様に還元させていただき、環境保全に貢献させていただきます。

代表取締役　柳沢 達也

誠実さを社員一同共有し、
社会に対して輝かせていきたい
という思いと実り有るよう輝いていく。

この二つを取り実有輝と命名いたしました。